■2001/10/19(金)引き出しの中の恋文!の巻
Y恵に手紙を書いた。
メールではなくて手紙だ!
手で書くから手紙だ!
手でコクのはオナニーだ!
青山 CLUB【LOOP】でやる
サンジ展のチケットを同封した。
来ない事は知ってる・・・
Y恵の病気が発病する確率は来年だ。
俺には時間がない。
状況は違うがナツにも時間がない。
限られた時間を大切な人に費やせるか?
皆、それぞれの選択を迫られている。
馬場日記にサンジの事が書いてあった。
>サンジさんに色々話をする。
>しかし、なんつーか今の状況について
>これまで馬場に勇気を与えてくれる人っていないねー。
>男に感謝とはあまりしないのですが
>この人にはホントに頭が下がります。
>真面目にしてればいいのにねー。ホント。
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真面目にしてればいいのにねー・・・
このセリフ・・・よく言われる!(笑)
【ザ・ジャッジ】てTVを見てた。
法律バラエティー番組だ。
不倫したら慰謝料取られるんですね?
Y恵に婚約者がいた頃、俺とY恵は半不倫状態で
Y恵は婚約者に俺の存在がバレナイように気をつけてた。
バレたら困るんか!
俺の存在はY恵にとってなんなんだ?
いつもこう思ってた。
サンジはY恵を奪う事しか考えてなかったから。
Y恵が婚約者と別れたとき、慰謝料を請求されたそうだ。
結果的にはプレゼントされたブランド品などを
全部返してなんとか話し合いで解決したみたい。
結局、俺はY恵を奪うことは出来た。
でも病気 結婚 家庭事情 慰謝料・・・
何も支えられてない無力な男だった・・・
Y恵「サンジに負担を掛けさせたくないの…」
この言葉…Y恵は俺の事をちゃんと考えてたんだな。
俺の幸せをいつも考えてくれてたんだなて感じる。
昔のサンジでは子供すぎて理解できなかった。
でも今のサンジなら少し理解できる気がする。
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