ようこそゲストさん
ログイン

■2002/10/08(火)カリスマな男女間系!の巻

■2002/10/08(火)カリスマな男女間系!の巻

今日はY恵とデートの日。
1ヶ月に1回のペースで会えるようになった。

この【距離感】に持ってくるまで2年。
去年は半年に1回のペースだったしね?

でも今は確実に俺のペースで運んでると思う!

PM6:30 渋谷で待ち合わせ。

『帽子なんて珍しいよね?』と声をかける女性。

もちろんY恵である。
彼女は会って一言目に必ず感想を言う。

今日は『帽子』だった。
一瞬で相手のポイントを見つけだす。

俺『散髪失敗したからさ~』
Y『私も自分で染めたのよ?』
俺『節約か?』
Y『犬買ったからね~15万もしたのよ?』
俺『名前は?』
Y『ピッコロ♪』
俺『大魔王か!?』
Y『なにそれ?イタリア語からとったのよ?』
俺『そうか(笑)』
Y『犬が来てから家族円満よ♪やんちゃだし』
俺『飼い主に似てやんちゃな犬なんだな』
Y『飼い主に似て可愛いわよ?物覚えもイイし』
俺『物覚え良い部分は違うだろ?』
Y『パーンチ!!(苦笑)』

東急ハンズに向かう。
ネックレスの鎖を買うそうだ。

俺『犬のネックレス?』
Y『そう、今度サンジにも作ろうか?』
俺『今つけてるやつは、もう3年もたつしな?』
Y『自分のネックレスも作ってるのよ♪』

Y恵にプレゼントされたネックレス。
この3年間…ずっとつけてる俺の証。

別れようと思って1回はずした事があった。
それを見て、思いっきりY恵に足蹴りされた。

それから1回もネックレスは、はずしてない。
俺の中での唯一の『愛されてる証』だからだ。



------------ この続きをみるには -------------

この記事は会員専用です。会員になるとお読みいただけます。

既存ユーザのログイン
   
タイトルとURLをコピーしました