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■2003/02/27 (木) 複式呼吸で即られて!の巻

■2003/02/27 (木) 複式呼吸で即られて!の巻

新宿某ホテル会場にて、
女の子の誕生パーチーに行く。

その前に、どうしても見たい映画があった。

▼【猟奇的な彼女】

大学生のキョヌは、ある晩、地下鉄の中で
ベロベロに酔っ払った超美人な“彼女”と出会う。

泥酔した彼女は、失神する間際にキョヌに向かって「ダーリン」と言い残す。
彼氏に間違えられたキョヌは、彼女が起こしたある事件の後始末をさせられる。

可愛い顔して、「ぶっ殺されたい?」が口癖で過激な行動を繰り返す彼女に、
困惑しながらも、いつしかどうしようもなくその魅力にひきこまれていくキョヌ。

しかし、タフでワイルドに見える“彼女”には、ある隠された切ない秘密があった…

韓国ではインターネット環境が充実している。
その利用者は主に10代20代の若者たちと言うこともあって、

若者文化は、ネチズン間で人気を博して話題になり、
メジャーになっていくというパターンが少なくない。

この「猟奇的な彼女」もその代表格だ。

99年8月パソコン通信「ナウヌリ」のユーモア欄に
掲載されたある男の恋愛話がすべての始まりだった。
1975年生まれの大学生キム・ホシク氏が、「キョヌ74」のID名で、
その年の5月に地下鉄で出会ったタフな女性とのエピソードを書いたお話だ。

当初は3編で終わる予定だったものが、ファンメールが殺到し、
果てはキム氏のファンクラブが結成されるほどの好評ぶりに、
2000年の3月まで35編が連載された。

2000年1月には本として出版され、
10万部以上を売り上げるベストセラーに。

そして2001年には映画化へと至り、
全国で500万人近い人々が見る特大ヒットになったのである。

実話が元になっているだけに、キム氏はこの猟奇的な「彼女」の
写真を公開して欲しいと迫られることが多かったと言うが、
それは絶対に明かされない約束だからと
最後まで「彼女」の存在が公になることは無かった。

キム・ホシク氏はその後大学を卒業。インターネット関連会社に勤め、
個人のホームページを開き作家志望の人々の投稿文を載せている。
ちなみに原作は映画と違ってハッピーエンドではなく、
キム氏は、2001年10月に「彼女」とは別の女性と結婚した。



実話が元になっている、ちゅーことで、
原作は、横文字(ネットと同じ文体)で書かれていた。

ストーリーは普通なんだけれど、
笑いと切なさが共存してる内容は良いですね♪



夜、新宿の誕生パーチーに行く。
M子に誕生日プレゼントを渡す。

M「ありがとう」
俺「あけてみー」

!!(゜Д゜ )



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