■2003/11/08(土) 言葉の魂!の巻
死んだ友達の命日なので実家に帰還。
俺が【恋愛】に興味をもったのも
彼の死がきっかけだったなぁ…
よく考えると彼とは小~中学生の頃の思いでしかない。
俺は何も知らない。彼がどこに就職して、どんな悩みをかかえて、
どんな女のコが好きで、恋愛してセックスして…もしかして童貞だったら?
ずっとモザイクの向こう側が気になって死んだのならば死にきれないじゃないか?
連想ゲームの答えは見つからないまま僕の脳みそを連想しまくってたのを覚えてる。
『死ぬ前に精一杯、人を愛したのであろうか?』
それ以来ずっと↑の言葉が俺のテーマになっている。
要するに俺はSEXは経験していても
恋愛はしたことがなかったわけである。
それから数年後にY恵と出会い、
恋愛の答えを模索することになる。
彼は19歳で死んだ。
後数ヶ月で20歳だ。
当時は俺も20歳だった。
彼は未成年のまま亡くなる。
『どれだけ生きたかより、どのようにして生きたか』
葬式のときに死体を見ながら浮かんだ言葉。
それから俺の人生の密度は濃くなり今に至る。
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実家に帰ると、ちょっとした事件発覚。
なんか親が俺の金を50万ほど使っちゃった!
仕事で40万ほど踏み倒されて俺の金を借りたみたい。(汗)
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