■2004/08/21(土) 誘導~食べるべき肉~!の巻
K(生徒)の送別会をやるとアローから連絡がきた。
つーことで、エンペラーさんの代理で参加。(嘘・笑)
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Kさん送別会、「誘導 ~食べるべき肉~」の参加者リストです。
参加者
Kさん
サンジさん
ゴールデンぼっきーろりおさん
シュナイダーさん
ツバサくん
みやびくん
ボンくん
FAIさん
ちばゆうくん
ケイジくん
アロー
合計:11名 以上、アローでした。
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うーん結構集まったにゃー。
肉食い放題だけど何気に寿司も食い放題だった。
アロー主催つーことでおつかれさま♪
そーいや、最近は人が集まって飲み会とかすると
必ず「気配りできるかどーかチェック」をするようになった。
気配りってコンパとかでも重要だけど
輪を形成するうえでは非常に大切だったりする。
元々の俺は孤独感強かったから【個】で生きてたから
なにげに【輪】は苦手なタイプだったんやけど今は変わった。
どんなに【個】で生きようとしても【輪】は必要だから。
よーするにバランスなんだよね。
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『人は生まれてくるときも死ぬときも一人。 しかし一人では生きられない。』
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こーゆーことをよく考えたりする。
この言葉の前半部分って実は母親の言葉だ。
ウチの母親つーのは、明るくて愛嬌あって
とにかく人に好かれるし人が集まってくるタイプ。
しかし絶対に自分から「輪」を作ろうとはしない。
あくまで他者が母親に魅力を感じて集まってくる。
母親は、よく喋るしとにかく人を楽しませるのが上手い。
人生はネタ!人を楽しませるのはサービス精神!と俺によく言う。
しかしそんな母親は、人に弱さを見せない。惨めな表情は人に見せない。
明るくてあらゆる人に好かれて絶対的なプラス思考な女。
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しかし母親は『人は生まれてくるときも死ぬときも一人』と幼い俺に教えてた。
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母親は「個」を好んでるし「個」で生きようとする女なんだと思う。
自分が強くなければ他人に舐められてしまうので強くあろうとする。
そんな母親を見て育ち、そして現在の俺がいるわけだが…
俺も自分が強くなければ他人に舐められてしまうので強くあろうとする
という考えは似ている。もちろん心が強いかどうかという意味なんだけどね。
ただし、俺は、ここまで育ってきて感じた言葉がある。
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『しかし一人では生きられない。』
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誰かの建てた家に住み、誰かの作った飯を食い生きている。
人は、どんなに「個」で生きようとしても「輪」の中に存在してる。
それもまた現実であり真実なんじゃないかなと俺は思う。
だからこの2つの言葉の融合が大切なんじゃないかと感じる。
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『人は生まれてくるときも死ぬときも一人。 しかし一人では生きられない。』
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まぁ、なんでそんな事を思い出したかというと、
昔、K(生徒)と2人きりで肉を食いに行ったときを思い出したからだ。(笑)
そのとき、彼は自分の親の話とかをしてたなぁと思ったんで。
子供は親の教育を受けるわけだけど、
子供も親を教育していく存在になることも大切。
そんなことを思ってみたりした。
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そーいえばK(生徒)とか、ふぁっぺー(生徒)がよく使う言葉がある。
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【Pタイプ・Eタイプ】という言葉だ。
人は大まかにこの2種類に分類されるという理論。
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まずは… 【Pタイプ】を説明しよう。
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【Pタイプ】{ペペロン・タイプ}
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このタイプの人は、主に「マムモ!マムモ!」と叫んでいます。
カフェオレゲームをしようと言いながらなぜか割り箸に「王」と書く人です。
他者に自分の性器を見られることは恥ずかしくないようですが
意外と人見知りな性格なのが主な特徴です。(笑)
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そして… 【Eタイプ】を説明しよう。
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【Eタイプ】{エンペラー・タイプ}
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このタイプの人は、主に「シャツに白い精液の染み」がついています。
夜景を見に行こうと言いながらなぜか自宅のマンションに行く人です。
公園で「ほーら君の事を思ってこんなに大きくなってるよぉ♪」と
真冬に自分の性器を露出するのも恥ずかしくない積極性を持っています。
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(笑)←昔の読者なら大爆笑なネタ
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まぁ、人を楽しませる事は「輪」においても重要だし、
自分が楽しめる事も「個」において非常に大切なことだね。
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