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■2005/03/29(火) マン毛パワーそれが僕らさ!の巻

■2005/03/29(火) マン毛パワーそれが僕らさ!の巻

ハム(生徒)が中島らも展を観たいと言うので一緒に観に行った。

俺「お城にあるようなパネルがあるぞ?」
ハ「撮ってください×2」

つ~ことで記念に写メールで1枚♪



こんな感じ。(笑)

全体的に写真がメインの展示だった。
ちなみに写真集が10万円もするでやんの。(´Д`;)

その後、店舗のライバル店を下見するのに付き合ってもらう。

1軒目:まぁ商店街向きだね。
2軒目:看板がオシャレだった。
3軒目:セキュリティは見習うポイント。

※ちなみにカレー屋ではありませんから!残念!(笑)

下見に行った街は、当時俺が住んでた駅。
ついでにいろいろと思い出の場所を巡った。

俺「おお!居酒屋がつぶれてる!」

俺「おお!カラオケ店が増えてる!」

けっこう街並みが変化しててビックリした。
ただアポGET率7割近いレストランは健在だった★

本当に、この場所には世話になった。

当時の女性読者さんなら知ってるだろーけど(笑)
もう毎度お馴染みってぐらいにこの店は使わせていただいた。

さらに【即交差点】にいく。
昔の読者なら知ってるだろうけど一応解説しておこう!↓



【即交差点】〈そくこうさてん〉

伝説の即神様が祭られている交差点。当時住んでた地元駅では、いつもこの場所でナンパした女を即ってたことから命名。



なつかしいぃなぁ( ´∀`)

ハ「これが即交差点ですか?」

俺「お!これが即神様だぞ!!」

本邦初公開!これが即神様だ!

※場所は教えませんので写真から推測してください。(笑)



んで、渋谷で映画アラキメンタリを観に行った。

写真家・荒木経惟。(通称アラーキー)

この人、かなり好きな写真家の1人。
実際に会ったこともあるんだけどさ俺。

ポルノは有害か?ってテーマもちゃんと理解できてる人だよね。
芸術とポルノに境界線なんてありゃしないって部分を証明してる。

この人が「ヘア写真」(陰毛が写った写真)を世に広めたことで、
現在における雑誌のヌード写真にも「ヘア(陰毛)」が解禁された。

つーか、禁止なんだけどどこの出版社もガンガン陰毛OKにしたから、
その勢いに負けて日本の法律的にも暗黙の了解でOKになったという。

【エロ】ってものを正しく伝えようとしているアーティストだと思う。

映画としては、DJクラッシュがBGM担当してて俺好みだった。
DJの中ではクラッシュはかなり好きで、イベントも昔行ったりしてた。

内容はドキュメンタリーなんだけど、
アラーキーの奥さんが死ぬところでの写真解説がよかった。

奥さん亡くなった後、ずっと空ばっかり撮影してるんだよね。
とてつもない闇なわけじゃん?そこから抜け出したときの話がイイね。
これからの生きる喜び、生きる大切さとか、これから生きるんだという部分。

んで、最後にさぁ、イイ言葉残してたね。

男の子なんだから、
悲しい顔は1人でいるときにみせればいい。
後は、笑顔で前に進め。

みたいな言葉がさ、なんかよかった。
孤独感とか俺も強いけどこの言葉はイイ感じだよね。



んで、深夜にハム(生徒)がウチに泊まって、
映像の仕事とか手伝ってもらってたんだけど。

深夜に、なつかし~人から連絡があり、

元・亀山ろうそくさんこと
元・シャーマンコカーンさんこと

たーか(2002~日記参照)からメールが来る。


どうやら女の子を拾ったということでありんす。(笑)



た「サンリオしない?( ´∀`)」



俺「いいよ。家に生徒いるけど気にしない方向で(爆)」

というわけで、横浜女@大学生を交えて家で遊ぶことに。

このときの時刻…深夜3:00~(笑)



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