■2005/04/26(火) おおいなる飛躍!の巻
Y恵とデート。
2ヶ月ぶりか?久しぶりやね。
「いなくならないんだ」
そういった【暗黙の了解】が2人の心にある。
そして俺は依存を分散し脱却をはかり飛躍する。
そうやって成長して新しい恋愛領域へと踏み込んでいく。
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映画「隣人13号」を観に行った。
↑内容としてはいまいちかもね。
オチとか意味不明だし。期待してたのに。
これでおもしろかったら限定フィギア買うんだけどな(´Д`;)
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夜飯は、焼肉にした。
パスタだと食べ方とかうるさいし。(笑)
そーいや、育ちの良い女って
かならず料理を取り分けてくれる。
俺は金持ちの女や育ちの良い女を口説くのが得意だ。
実は、こういった女性も分類があって…
愛情を与えることを知ってる女と、
愛情をもらうことしか考えてない女では違う。
前者は自分大好きちゃんだけど、
そのプラス思考を他者にも与えられる。
後者はワガママなだけで、
自尊心を高めてもらうことを考えてる。
Y恵は自分から進んで気づかいができる。
そういったところも俺としては魅力的なんだよな。
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ふっと「女の話でもしてみようかな?」と
俺は心の中で思ったけど、やめておいた。
きっとそのうち彼女は聞いてくるだろう…「最近の恋愛模様はどう?」ってね。
悪魔のような魅力と
天使のような癒しを
かねそなえた女達はいつだってそうなんだ。
いつだって人を試すような目で観察しているんだ。
俺は、そのことを知っている。
だからあえて試すような真似はしなかった。
俺からしかけても返り討ちにされるからね。(笑)
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帰り際、スクランブル交差点で彼女が言った。
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