■2005/06/25(土) 会話術!の巻
会話においてまず大切なのは「無言状態を避ける」こと。
しかし無言を怖がって闇雲に喋るのはNG。かえって引きます。
まず無言になるのは雑学が少ないからです。
自慢話は嫌われますが雑学(どーでもいい話)は好かれます。
これも一言二言で説明できる簡潔な雑学のほうがいいでしょう。
例えば「髪と爪の伸びる速さって同じらしいよ?」とか。
この言葉で何がナンパと関係あるのか不思議がる人も多いでしょう。
これだけで「うまい!」と思った人は、けっこう会話上手だと思います。(笑)
こういったフリの話題だと次に髪の話題に入れて頭に触れることができます。
もしくは爪の話題から手を触ることも自然におこなえるわけです。
「髪伸びるの早い?」→「髪キレイだね~その髪型好きだよ」
こんな感じで誉めることだってできますし。
「爪伸びるの早い?」→「ネイルアートとかしてるんだ?キレイな爪だね~みせてよ」
なんて言いながら指を触ることも自然にできます。
こうした流れが【段階行動(言動)】であり、
誘導質問で自分に有利に状況を進める基本です。
また「雑学が少ない」と自覚してる人は、相手から雑学を引き出しましょう。
なにも自分中心に話をすすめる必要はないのですから。(笑)
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