■2006/01/02(月) エンターティメントな法則!の巻
新年早々、母方の爺さんの体調が悪いそうなので実家に戻る。
こちらも90歳すぎてるし、
そろそろ覚悟はできている。
プチ寝たきりなんで、
母親が面倒みないとアカン。
まぁ、そこらへんも話聞いてあげないと、
おそらく家族としてのストレスがたまるはず。
いろんな部分で大変だな(´Д`;)
もっと仕事頑張って、いろいろなものの支えにならないと。
今日ある家庭がいつ崩壊するかなんて、
明日、明後日のことなど誰にもわからないわけだ。
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実家に戻る。
別に実家と行っても、ここ数年で引っ越した家。
俺の部屋なんか、まだダンボールだらけだし。(汗)
もう人生で何回引越したのだろう?
などと思いながら、アホみたく資料のつまった押入れを開ける。
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さて、この封印をそろそろ解くときがやってきた。(笑)
今でこそ『手帳に目標を書け』とか流行ってるけど、
俺は小学校の頃からノート書いて分析してた。
○○ゴッコとかして遊ぶのだって、この延長だ。
なんてことはない。
子供の頃に誰もがやってたことを
現代では難しい言葉で語ってるだけ。
机上だけでは意味がない。
本に依存しても意味がない。
それをヒントにどう飛躍するかだ。
机上で感じたその感性を経験に生かすんだ。
エンターティメントとは何なのか?
人が絶望の淵に立たされても、
希望を与えられる唯一の楽しみなんじゃないのか?
人生リタイアしたら何をしますか…
車か?家か?旅行か?
でもそれって虚像だろう。
あなたがゆっくりと楽しみたい映画だって
それは誰かが頑張って作ったものなんだよ。
あなたが乗りたい車だって
それは誰かが頑張って作ったものなんだよ。
全部、誰かが一生懸命働いて作ったものなんだよ。
世界中の人が全員リタイアしたらどうなるんだ?
通貨という共通価値観がインフレおこすだけなんだよね。
だとすると。
あんまリタイアとかって幸せじゃないんじゃないかなと。
裕福になっても満たされない。
だって最後に求めるのは楽しさだから。
小さい頃って夢中じゃん。
好きなことに夢中になれる。
近所の空き地でやった探検ゴッコでもいい。
それは最高のエンターティメントだった。
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その気持ちを忘れちゃいけないような気がする。
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