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■2006/01/07(土) ニッチポータル!の巻

■2006/01/07(土) ニッチポータル!の巻

仕事の調べ物が忙しい。
ずっとインターネットTVについて勉強。

・GyaO
・TV Bank
・あっとおどろく放送局
・天草テレビ

上段2つは大御所でライバルにならない。
GyaOは有線だし、TV Bankはソフトバンク。

となると下段2つが参考になる。

一般では知る人は少ないだろうけど、
俺は、当時からこの2つには注目してた。



・あっとおどろく放送局

これは株のアイドル「株ドル」が流行った。
若林史江ってコが株ドルとして売り出してた。

今でこそ若林史江は一般メディア出てるけど、
当時は「ジャパネット株だ」ってネット番組やってた。

この安易なタイトルがなんともいえない。(笑)

とにかくこの局は、アイディアとコンテンツ量が売り。

ちなみに、GyaOと同じで視聴は無料。
スポンサーで売り上げがなりたってる。



・天草テレビ

これは昔、俺の日記でも解説したはず。
まぁ、日記の量が多すぎて探せないけど。(汗)

九州の、西の端にある小さな島の個人運営のネットTV。

2001年に放送開始というナンパクラブ(ナンピース)と同じ開設日。

この天草テレビは、アナウンサーに90歳とかの婆さんを起用してる。

1代目はもう亡くなられたんだけど、
課金コンテンツでニューヨークでバカウケした。

海外での動画コンテンツランキングで1位。

しょうじきなぜだかわからんけど、
外国人にはウケがいいTV局だといえる。

確実にいえることは婆がアナウンサーというのが売りということ。



「あっとおどろく放送局」は独自ポータルで、
「天草テレビ」はニッチという感じの戦略で成功している。

他の大御所では「第二日本テレビ」があるけど、
個人的にはいまいちな気がする。

有料で1つ9円とか120円とかの動画販売なんだよね。

他にもネットTVは、たくさんあるけど、
だいたい画質が悪かったりネタがおもしろくないのが現状。

あくまで個人的な主観もあるけど。(^^;

本当の意味での成功とは、
地上波放送とネットTVの融合にあるけど、
今現在、個人やベンチャー会社だとソフトバンクなどには勝てない。

あたりまえだけど資金力とかいろんな部分で、
まず同じサービスコンテンツでは負けるのは目にみえてる。

こうなると「ニッチポータル」で差別化を図るしかない。

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