■2006/03/14(火) かーいかいはつ!の巻
久しぶりにY恵とメール。
この瞬間のためだけに俺の幸せがあるのが希望と絶望の狭間だ。
いよいよ自社ビルを建てる作業がはじまったそーだ。
まるでバベルの塔のごとく彼女を追い続け、
体も心も手に入れても、一生側にいられる安定が欲しいと望む俺。
ずっと日記を書いててよかったことは、
彼女のパターンがだいぶ読めてきたことかな。
最近は2ヶ月に1回の距離感がパターン化してる。
そして、魔性たる女は、そのペースすらも定期的に変化させている。
思えば、彼女以上に惚れる女がいるかのチャレンジが切っ掛けでナンパしたのに、
結局は、この女を追いかけているというオチなわけで…
ここまでくると、手放せば確実に俺の心は崩壊するだろうし、
それでもいつかは幸せになれると信じて前に進む俺もいるわけで。
どんなにSEXしても全身全霊を預けて抱きあえるのはこいつだけ、
あの溶けるような感覚は、どれだけ抱いてもこいつだけだった。
すでに俺の体ももうボロボロ…
次に倒れたら死ぬかもしれんぐらいボロボロ…
それでも彼女と繋がりがあるのであれば全力で突破してみよう。
きっと出口の無いトンネルを掘り続けているのだから。
でもいつか出口にはたどりつけるだろう。それは壁でしかないのだから。
ナンパしてるよーな人間が「愛」を語ってもいいですか?
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