■2006/08/21(月) サンジの人生相談その１１！の巻

■2006/08/21(月) サンジの人生相談その１１！の巻

お名前= ヒロ
性別= 男性
年齢= 28

はじめまして、サンジさん。
楽しく拝見させていただいてます。

私が質問させていただきたい事は、２つです。

一つは場所的質問です。

私の場合、大抵スポーツクラブのインストラクター、
または通う人とか、美容室で髪を切った先の人、

またはコンビニの店員などで営業トークとはわかりつつも、
好感をもってしまい、付き合いたいな、と思ってしまいます。

しかし、以前コンビニで、何度か買い物した後に、
名刺の裏にアド書いて渡したんですが、

返答なく行きづらくなり終わったりという事がありました。

そこで質問なのですが、どのように誘えば、
向こうがひかずにアドレスや番号を教えてくれるのでしょうか？

自分の場合、年下でも
敬語使ったりしちゃうんですけど、

年齢がわかったらタメ語みたいな感じのほうが
フレンドリーに感じちゃうんでしょうか？

タイミングがつかめずもやもやでいっぱいです。

※何度も何度も話していくうちに向こうから‥
　　なんて事はないだろうし‥。

かといって営業時間終わるまで待ってたら
相手から見たら怖いだろうし。

よく話す、美容師の人もどこまで営業トークなのか
わかりませんが、メガネをとったらカッコイイとはいってくれますが、

まわり（４０代から５０代のおばちゃん）からは
何も言われないので、本当だとは、信じてはいないです。

（むしろ冗談半分でけなされちゃうので）

２つ目は都会などではナンパは見かけますが、
田舎では、周りの目が気になり、

なかなかそのような光景は昼夜とわず
（特にソロナンパ）見かけません。

そのような状態のとき、サンジさんなら
どのようにソロで行きますか？

もしいくなら昼ですか？夜ですか？
二人連れ？それとも相手も一人の人に声をかけますか？

敬語で誠実系？
タメ語で、フレンドリー系

（ここの見分けがなかなかわかりません）

３つめは、サンジさんはよく
ノートにとって分析をするそうですが、

どのようにすれば続くのでしょうか？

自分の場合、起きた出来事、それに対しの反省
という感じでものの５分でネタに詰まります。

よく出来る方などは、次にこうやったらどうだろうという
仮説まで立てたり出来るそうですが‥

ナンパ本みたいなものを参考にして、
それを修正しつつ実践したほうがよいのでしょうか？

過去ログで出てたナンパ師の本や、コールドリイディング（？）
とかの書いてる人の本やＤＶＤをアレンジして、とか。

一つでいいのでおすすめあれば教えてください。

自己流だと不安で‥（間違った方法は覚えたくないので）
長文になりましたがよろしくお願いいたします。

まず１つ目ですが、

この場合、相手はこっちのことを知らない、
つまり情報がないので警戒心が強くなる。

これはナンパと同じでまずは「自己開示」して
自分の情報を与えて警戒心を和らげながら
仲良くなることに意識を集中しましょう。

また、電話番号とメルアドを書いた紙を手渡すことに
相手も嫌な思いはしないでしょうが、

他の店員の手前、仕事中という罪悪感があるので
好意的だが受けとれないという場合もある。

客が少ないコンビニや、バイト同士で
和気あいあいしてる雰囲気であるのならば

いきなり渡しても成功する可能性はあるので
自分に時間がなかったり二度と行かないような
コンビニの場合ならば、やらないよりは、
やったほうが、当たり前だが出会いの確率はUPする。

このときもレジ前だと防犯カメラがあるので、
商品を棚に並べてるときなどに商品を探して
もらったりしながら仲良くなりながら狙うことをオススメする。

もしも毎日通うコンビニで勝負するのであれば、
毎日同じモノを買って自分を印象づけるという手がある。

フィギア付のお菓子を毎日買いながら、印象付けが完成したら、

「なかなか○○が当たらないんですよねー笑」

みたいに、そのネタで話題をふり仲良くなる。

バイトの子は家も近いということが予測できるので
「近所なんですか？」みたいな会話もふりやすい。

自分も毎日通ってるのだから
近所の話題はふりやすいし、共通点がうまれる。

この段階まできたらコンビニの外で
偶然会っても話しかけやすいし、

向こうから話し掛けてくる場合も多いので、
女の子の帰宅時間ぐらいに合わせて偶然会うように

演出したりしてシチュエーションをコントロールする。

ここまで和めれば、電話番号を交換しても、
いきなりレジで渡すよりは確率はUPするこは間違いない。

こんな感じです。

美容室でも同じです。

まずは友達にならないと、
次に行くときに気まずくなりますから。

美容室の雑誌などを読みながら、
おいしいお店の話題やファッションの話をふる。

で、彼女の情報をさりげなく聞き出す。
まずは、そこからはじめることが大前提です。

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２つ目ですが、
田舎は人の絶対数が少ないです。