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■2021/03/01(月) 【レビュー】距離!の巻


【レビュー】■2001/04/15 (日) 距離!の巻

今回は、直接的なレビューとは関係ないけれど、
「距離」というタイトルだったので、

距離感にかんするテクニックについて書こうと思う。

「接触回数や連絡回数を少なくして(メンテ回数が少ない)自分のレア度を高める」というのを前回のレビューで書いたので、少し掘り下げよう。

一般的には「単純接触の原理」が有名なので、頻繁に連絡を取ることで安心感を与えられるという意識が多いだろう。

では「レア度」とは何か?という部分が気になることだと思う。

これは逆に、連絡をあまりとらないのに、たまに連絡をすることで付加価値をあげるわけ。

単純接触は、頻繁に連絡をとって安心させるわけだけれど、
たまにプッツリ連絡を絶つと相手が不安になって感情を揺さぶれる。

これは、よく使われる手法のテクニックだよね。

でも「レア度」ってのは、この心理状態を最初に仕込んでおく。

いわゆる、そっけない塩対応みたいな感じのスタンスを最初に作っておくわけ。

ただ、LINE(orメール)などの文面は、そっけなくしてはいけない。
明るく、ポップで、冗談も交えた雰囲気にしておく。

電話なども、極力、明るく楽しい感じの声で話す。

頻繁に連絡をとらないよっていうのを事前にアピールしておきながら、決して、相手を嫌っているわけではないということを明るさやポップさで緩和させる。

これで下地が完成。

同じように、頻繁に相手をホメたり、甘やかしたりもさせない。
ただ、ここぞというときに心底ホメて感心してあげる。

ようするに人間性をホメたり、認めてあげるわけ。

普段は、対面的にも精神的にも単純接触をしてないわけだから、たまにこうした行動をとることじたいが「刺激」となるわけだね。

こうやってレア度を上げる。

基本的に、やってることは「単純接触」も「レア度」も同じで、違うのは、順番といった感じかな。

こういう距離感のとりかたを学ぶと、
遠距離恋愛とか、アポとかで役に立つ。

ちなみに、距離感をはからないで頻繁にLINEやメールをすると、大半の人は嫌がるね。(笑)

これどんなタイプでも共通してたから、連絡をとる距離感というのは、計算が必要なのだろう。

そうして関係性の糸をつなげておくしかないんだろうなぁ。

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