■2001/07/04 (水) 遠い約束!の巻
さよならは別れの言葉ではない。
また逢う日までの遠い約束です。
夕方 本命彼女に逢いに行った。
彼女の会社の前で待ち伏せ・・・
俺「ストーカーて思われたら嫌だな・・・」
そう感じてコンビニで【アンパンと牛乳】を買った。
俺「これで探偵ぽく見えるだろう・・・」
などと日記のネタになる用なボケを一応やっておくサンジ。
タバコを吸う。
吸う。
吸う。
吸う。
吸う。
:
:
:
1箱無くなった・・・
またタバコを買う。
タバコを吸う。
吸う。
吸う。
吸う。
吸う。
:
:
:
1箱無くなった・・・
体に悪いな・・・
そう思って1時間半が経過した。
すると・・・
:
:
:
会社から背の低い茶髪女が出てくる・・・
俺は彼女の名前を叫ぶ。
:
:
:
目が合う。
そして時が止まる。
2~3秒の時間が2~3時間にも感じられる。
俺「何で茶髪やねん!おは~おはポン!」
・・・動揺してポンポン言ってる。
・・・挨拶の順番も間違えてるし。
Y「びっくりした~」
俺「びっくりすんな!」
Y「どうしたの?」
俺「好きだから逢いに来た!」
Y「も~」
少しニヤニヤしてる彼女。
彼女の姿を見て「老けたな~」と感じる・・・
疲れてる顔だ・・・病気も心配だ・・・
俺は彼女の頭を撫でて抱きしめる。
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