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■2021/08/09(月)※【レビュー】■2001/05/13 (日) 猫娘でニャーオ!の巻

>今日は間違い電話で繋がった大阪在住の女。
>ツナ@25歳スト謎 とアポじゃ!
>わざわざサンジ君に会いに来てくれるんだゾ?
>これがサンジの洗脳トークじゃい!

これは奇跡的だよな。
間違い電話からアポに繋げるちゅーね。

しかも東京まで呼び寄せるちゅーね。

>いつもの店で食事してサンジ邸へ行く。
>TV見ながら キス 乳吸い 手マン フェラ H 羽目鳥 今月1GET!

>彼女の特徴は・・・爪を立てるトコ!(=^. .^=) ミャー

だからタイトルが猫娘でニャーオなわけだ。(笑)

>その後ナンピース読者の きむちん君と面接。>はじめま*こ
>サンジ流ナンパ法をお見せしてたら田中君 板橋君 ちゃば君 参上!

俺は、はじめて会ったナンパ師とは、コンビして、お互いのナンパ手法の違いを確認したりしてたんだよね。

生徒さんの場合は、これやらないんだけど(初期は、やってたけど)、
普通に街で出会うナンパ師は、もうナンパできてる前提だし、

お互い、スポットが荒れないようにとか、
物件が被らないように譲り合ったりとか、

まぁ、揉めないようにというのもあるんだけれど、

なによりも、人の数だけナンパ手法や、ナンパスタイルというものがあったから、
それが楽しかった。

単純に、たくさん声をかけるのがナンパだとか、

そんな考えもないようなナンパじゃなくて、
各自、それぞれに理屈があったんだよな。

スタイルがあった。

もちろん、それでケンカになることもあるのだろうけれど、
ナンパ師それぞれに哲学があったり理論があるところが面白かったんだと思う。

やっぱ俺は研究体質なんだよな。

これは「お笑い」に近いものがあって、

笑いのツボは人それぞれ違うわけで、

コントや漫才も、それぞれ笑いの組み立て方は違うワケ。

笑い飯とか好きだったけど、あれも「Wボケ」なわけでボケVSボケなわけで、ボケとツッコミというセオリー崩すわけで、そういう新しい着眼点とかきたとき、テンション上がるんだ。

これ、お笑い芸に例える事を理解しにくいのかもしれないけれど、
ナンパを他者との比較で闘いとして扱うと、やがて精神病むと思うんだ。

事実、ナンパ業界の荒らしの粘着が、20年たっても、まだ存在してるって、もう異常だもの。

ナン研を復活させて、しょっぱなからアタックかけられてサーバーダウンさせられたり、インスタのアカウント乗っ取ろうとする奴がいてアカウント停止させたりとか、この1年でも対応が大変だった。

当時も殺人予告とかしてた基地外いたけどさ。最後、●●病院送りになったでしょ?

ナンパ師って冠かかげて、女口説いて遊んでる奴がする行為じゃないでしょ?

などと俺は思うのだけれど・・・

また「お笑い」は「格闘技要素」もあるからね。
そこに闘いはあっても、各自の芸にたいする信念があるわけだ。

ここに芸にたいするこだわりがなくなったらダメだけど。
有名になれればいいみたいなね。それは芸じゃないもの。

人殺して有名になりましたっていうのと同列になっちゃうでしょ?

格闘技に例えても、人殺すような何でもありのデスマッチではないはずだ。

俺のナンパは、過去のナンパ師たちのテクニックをミックスすることが根本にあって、効率なんて、そこを肥やしにしたうえで考えるようにしてる。

なぜなら、そうしないと、面白くないからだ。

面白さ、楽しさ。

そこには、こだわりがあるんだよ。

>トモミ@スト3からメールがきた!
>ト「火曜日何して遊ぶの?」
>俺「SEX」
>ト「エロおやじ!」 

>皆で大爆笑!

俺がこうした行動をとってたのも、アンハッピーな世界にハッピーエンドを見せるための行為だったんだよね。

面白くないナンパ。
楽しくないナンパ。

そんなナンパをし続けるぐらいなら、やめるか、もしくは、面白いと思う事を1人で追求するなりしたほうがいいかもな。

コロナ収束したら、俺はナンパにたいする立ち位置を真剣に考えないといけないかもしれないね。

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