■2002/12/19 (木) 死と快楽の別 れ道!の巻
テレビで殺人者のプロファイリングの事をやっていた。
昔、プロファイリングとか流行ってて(俺だけか?/笑)
ロバート・K・レスラーとかの本とかを、よく読んでた。
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【プロファイリング】
プロファイリングと呼ばれる技術は、
快楽殺人の現場には、必ずと言っていいほど
犯人の心理を反映した『証拠』と言うべき特徴が、
残されている、という事実に基づき行動心理学を
『応用』して犯行現場から犯人像を割り出すというもの。
プロファイリングを作成するプロファイラーは
現場を分析し何が起こったかについて多くの情報を集め、
なぜそれが起こったかを『経験』にもとづいて『推測』し、
その事件を起こした犯人像を導き出す。
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Xファイル(まだ続いてるのか?/笑)とか
ドラマでFBIとかがよくやってるヤツです♪
そーいや、某宅急便の息子も快楽殺人者だよね?
愛した女性は食べなくてはいけないと思い込んでたそうで。
3回ぐらい結婚して全員食べてしまったんですわ。
裁判の結果、精神異常ってことで罪にはならんかったと。
なぜ『愛=食べる』って思考になってしまったのか?
小さい頃、家族でクリスマスの日に
七面鳥の丸焼きを食べてたそうです。
息子『なんでクリスマスに七面鳥を食べるの?』
母親『キリストの誕生日だからお祝いするのよ?』
このなにげない会話で…殺人者のスイッチが入った!
息子『お祝の日は、丸焼きにして食べるのかぁ…』
このような思考になって成長して行き、
やがて結婚して彼女を食べる事が愛だと思ってしまった。
実際、この思考回路を持った人間は多いと思う。
SMの世界とか、本物のサディストの人は…
死体解剖ビデオを借りてオナニーするそうだ。
M女のリストカット率が多いのと似てる。
このSの人が俺に言ってた台詞で…
S『自殺は裏切りだ、残された人は永遠に苦しむ』
彼女が、ある日、突然、自殺したそうだ。
彼の、この台詞は凄く“リアル”だった。
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