■2006/08/27(日) サンジの人生相談その17!の巻

お名前= masa0
性別= 男性
年齢= 18
こにちわ!学生をやっております、
masa0と言う者です。
サンジさんの理にかなったナンパ方法を拝見し、
そのあまりの緻密さに納得させられっぱなしです。
僕は人懐っこく、わりと明るい性格からか、
女性を家に招き楽しく会話をする所までは出来るのですが、
そこから良いムードを作り
ベットに持ち込むことが出来ません。
会話の中で、手を握ったり、
髪をなでるなどのスキンシップをしようとすると、
あからさまに嫌がられ拒絶されてしまって、
そこで折れてしまいます。
そこでサンジさんに質問なんですが、
そこで嫌がられても僕はスキンシップを
再度チャレンジすべきなのでしょうか?
または、良いムードが作れていないのでしょうか??
ぶっしつけで大変申し訳ないのですが、
どうか助言お願いします。

不安定要素を引き出していないのではないかなと。
後はギャップ効果が薄いのかもしれません。
最初から最後まで「楽しく会話」しかできないと、
ギラツキには弱くなります。
ただし、和みには強くなるのでこれも長所ではありますが。
:
ギャップ効果をTV番組で例えてみましょう。
例えばバラエティ番組では全部笑いを提供してます、
しかしドラマは1時間の間に笑いも感動も与えています。
食事して家に行き、ギラツキまで、
全ての雰囲気がバラエティだとダメなのです。
例えばドラマだと場面転換のための、
【複線】(布石)が必ずあります。
イチャイチャするための布石はなんでしょう。
俺の場合は、食事中の会話の流れです。
▼アポGETチャート————————–
食事をする
↓
世間話などの楽しい会話
↓
自己開示(自分の内面話)
↓
相手の内面的話を聞きだす(不安定要素)
↓
自分の魅力をアピールする
↓
ムードを演出
世間話などの楽しい会話は、
自己開示(自分の内面話)をする布石です。
最初に明るい話をしてて、
次にマジメな話でギャップを作ります。
:
例えば、兄弟の話。
↓
↓
↓
------------ この続きをみるには -------------
この記事は会員専用です。会員になるとお読みいただけます。