【レビュー】■2001/04/27 (金) 危険なジョージ!の巻
人妻カヲルさんってのは、女性ナンパ師だね。
女性のナンパ師ってのは、
ほとんどがネットナンパ師だったけど、
たまにクラブで逆ナンする、女性ナンパ師とかもいたよね。
あとは合コンで男を持ち帰るとか。そういう女性ナンパ師。
今で言うと「肉食女子」ってやつなのだろうけれど、
当時は、そういう言葉は存在してなかったから、
全部、【女性ナンパ師】なわけだ。
おもしろいことに、
女性も日記を書いて披露してるわけで、
そこに男のナンパ師と、女のナンパ師の交流があるわけで、
お互いの日記を読んでるわけでさ。
昔は「ナンパは男がするもの」みたいな固定概念がないんだよな。
もしも、現代社会に「ナンパは男がSEX目的でするもの」という固定概念がはびこっているなら、それはやはり、進化ではなく退化してるんだよ。
多様性とか女性の権利と言ってるわりには、昔のほうが、そこらへん自由な考えをもっていたとなる。
ここらへんをよく考えて欲しいんだよね。
「キーワードに踊らされてないか?」という部分。
主張はよいけれど理解を求めるな。と、俺がいうのは、この部分。
自己主張に理解は必要ない。表現し、自分を解放することに意味がある。
それを理解するのは他者であり、主張した本人ではない。
共感も同じ。
皆が共感してるのだから、あなたも認めろというのは横暴だ。
そういう部分に注意して生きていかないと、あっというまに洗脳されて、人生が支配されて終わるよ。と俺は言いたい。
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