■2006/02/14(火) バレンタインナンパ!の巻
そーいやこの日はバレンタインだということを知り、
急遽【バレンタインナンパでチョコを買ってもらえるか検証】してみることに。
そんななか、ハイネ(生徒)の弟君の読んでる雑誌の占いによると…
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「チョコくれ」と街で頼むともらえる!らしい…(--;
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どんな雑誌やねん。(汗)
とりあえず、サスケ(生徒)とためしてみることに。
2人組みの女を確保。
俺「なにしてるん?」
女「今からバイト代をとりにいくところー」
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おお!バイト代!?
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占いが当たっていれば…チョコを買ってもらえるかも!?(゜Д゜ )
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などと期待しながら一緒に歩く。
歩く。
歩く。
歩く。
歩く。
歩く。
歩く。
歩く。
歩く。
歩く。
歩く。
歩く。
歩く。
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遠いなぁ(;´Д`)ハァハァハァ・・・
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放流しました。(爆)
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マロン、メルシーが久しぶりにいました。(笑)
そーいや、学生ナンパ師がどんどん就職活動してますなぁ。
んで就職してたナンパ師はどんどん結婚しちゃったりしてますなぁ。
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でもって、先ほど、ルカ(女)から電話ありました。
※ルカを知らない人は2001年~の日記を参照→こちら
そーいやルカも前は結婚してたなぁーと。
あんま書くと怒られるから書くのやめとこっと。(笑)
でもってルカに言われたんやけど…
女「sanzi君、丸くなったねぇー」
だって(´д`)
これねぇ、最近よく言われるのよ。
とくに昔の俺を知ってる人にはよく言われる。
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かなーり怖かったらしい(汗)
攻撃的な性格だったらしい…
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たしかに守るべきものが昔はなかった。
Y恵とも音信普通だったし、心は荒れてた。
俺は人を信じることができない人間だった。
人は裏切るし、女は汚いとすら思って生きていた。
べつに今でもそうは思ってはいる。奇麗事は大嫌いだ。
ただ何かが変わった。
この数年間であきらかに俺は変わった。
なんつーか、今ではこう思う。
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人は誰かを信じられるほど強くもないし、
女も純粋でいられるほど世界は綺麗ではないのだ。
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弱いことは悪でもないし環境を敵にしてもしょうがない。
いつからか他人との戦いではなく、
自分との戦いなのだということを知った。
【過去の自分VS現在の自分VS未来の自分】
戦わなければ悩まなくてすむのかもしれない。
でも悩んで悩んで答えを出すまで悩みまくって今がある。
人は人を救えないとか権利がないとか言う人もいるだろうけど、
救おうなんて思っちゃいないさ。
ただ、自分が何かを表現することで人のヒントになれるかもしれない。
ただ、自分が生きていることで誰かを救う切っ掛けになるのかもしれない。
俺はナンパしてみて思ったもの。
多くのナンパ師は何かしら傷がある。
でもって傷ついてるのは俺だけじゃなかった。
それは俺の支えになった。
でもって多くの女だって心を引き出してみれば不安定な何かがあった。
だから抱かれるんだ。
でも近親相姦や大金持ちの娘やら虐待やら、
どうしようもない現実にさらされた女だっているのは事実。
だからどーした。
ありのままを受け止めてやればいいだけのこと。
そいつという存在をみてやればいーだけのこと。
どんなに机上で勉強した先生よりも、
たかがナンパ師に救われた女がいることも事実。
汚いも綺麗もない。
俺は俺を信じ前に進むだけ。
いくらでも過去をみて笑ってやる。
そして現在をみて笑えるように成長する。
さらに未来に笑顔で生きれるように進むのだ。
俺にとってキープでも何でもない、
単なる女友達(悪友)のルカと話ながらそう思った。
女「久しぶりに写メ送りあおうよ?」
俺「あー、いいよ」
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