当時のナン研(ナンパ研究会)には、
仲間募集掲示板というものがあり、
そこに書き込んでいた人にメールを送って一緒にナンパをするという風習があった。
コンビナンパは
相性みたいなものがあって、
これをシンクロ率というのだけれど、まっちゃんとは相性良かったと思う。
お互い基本はソロナンパなんだけれど、
2人組みの女性がいたらコンビナンパするという流れ。
ストリートナンパしてから、
夜はクラブナンパするとか…
若かったからエネルギーがはんぱないね。(汗)
それで連れ出しできてるし、
ソロでも番ゲ(連絡先交換)を6人してるし、
初対面、初コンビ、初クラブナンパのわりには、まぁまぁな成果だと思う。
俺は基本的には人見知りだから、
初対面とか緊張するんだけれど、
歳くった今でも、そこらへんは同じだ。変わりはしない。
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ただ人見知りって言っても誰も信じてくれないけれど。(笑)
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社交的な人って頭で浮かんだことを
すぐに口に出して言語化するのだけれど、
内向的な人って頭で浮かんだことを
言うべきかどうかを判断してから口に出して言語化する。
言語化したあとも、その言葉のチョイスでよかったかどうかを思い返したりすると思うんだ。
こういう心理的な特徴の
違いというものがあるならば、
内向的な人は言語化をパターン化してしまえばいい。
それをナンパの声かけに応用すれば、スイッチとなり話せるようになる。
俺も本来は内向的な要因が強いタイプだと思う。
だから話す言葉とか内容などは
想定で決め打ちしてから外出する。
これ男と話すときもそうしてるし、
仕事でもシミュレーションしてから行くようにしてる。
相手のタイプを予想して、どういう会話が繰り広げられるかをあらかじめ想定しておく。
実際に人と会話をしている最中は、喋ってる言葉と頭の中で考えて思考している内容は、まったく別のことを考えてたりする。
これ後々わかるんだが、できる人とできない人がいるみたいなんだよね。
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例えば喫茶店で話をしているさい、
左右前後の席に座っている人の話も、
同時進行で聞いてたりする。
聖徳太子みたいだが。(笑)
脳のパーテーションを区切ったり、
もしくは1つに集中したりして
これを調節することで可能になるのだが、
世の中には、この技術を習得するための専門セミナーがあるそうなので、できない人もいるのだろう。
おそらく内向的な人ほど、
この能力は持ち合わせてるような気がする。
内向的だからといって行動力や積極性が、ないわけではない。
社交的(外交的)な人は、スイッチをいれっぱなしな状態を保てる能力が高い。
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これも先天的なもののように感じるが実はそうでもない。
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