>サンジ@船長 好みのタイプ
>精神的に強い女が好き。
>口説くて行為は精神的に不安定な部分を突いてHすることと思う。
>モテルけど誰ともHしない女が好き。俺もそうありたい本当は。
>お互いが信じ合って安定してれば浮気の心配など絶対にナイ!>粋な女が好き。
>相手を楽しませようとする行為が好き。お互いが幸せでいられる。>エロイ女が好き。
>俺が変態だから。俺のアナルまで舐めれるのが良い。野外など常識。羽目鳥日常。
この中で変化があったとしたら、3番目の「エロイ女」ってとこぐらいだろうな。
アナル舐めなくてもいいし、
野外でHしなくてもいいし、
羽目鳥日常じゃなくてもいい。
俺は自分の羽目鳥でオナニーするような奴だけど、
そこにいる男優は、俺なわけじゃん?
そして、AVと大きく違うのは、
ガチでナンパして、金とか払ってるわけじゃなく、
初対面での羽目鳥なわけだけれど、
画面の向こうにいる男は俺なわけで、
VR(仮想現実)みたいな感覚におちいるわけ。
AVを見て、羨ましいとか思う人は、
その男優が自分ではないからそう思うわけだよね?
でも俺は、自分で自分を見るわけだから、
その感情とは違うものがある。
というか、こういうことを熱く語っても、誰もわかんねーわな。(笑)
ようするに性癖にも段階があって、
階段をクリアすると飽きてくるんだよ。
俺は、途中で気がついて、
この性的欲求を全部クリアしたらEDになると思ったんだよね。
だから、自分の中にある嫉妬心とかも、少しだけ残して、その感情を性的な気持ちと結びつけれるように、ギリギリ保つようにしてる。
肉体的なつながりや、好みのルックスなどというものは、
数をこなすと、必ず飽きる。
だから俺に好みのタイプなどない。
あらゆる女のタイプを抱こうと当時してたからだ。
職業別とか性格別とか、そうやってカテゴリー分類して、
ビンゴ表を作ってGETしてクリアしていった。
攻略法をみつけるために頑張ってゲームをクリアするようなもの。
攻略したゲームをいつまでも遊んでてもおもしろくない。
だから新しくハードルをつけてナンパしたりするんだよね。
俺とって女で大切な部分は、
>精神的に強い女が好き。
>粋な女が好き。
ここなんだなと思う。
そして自己分析すると、
>口説くて行為は精神的に不安定な部分を突いてHすることと思う。
>モテルけど誰ともHしない女が好き。俺もそうありたい本当は。
>お互いが信じ合って安定してれば浮気の心配など絶対にナイ!
これが俺の好みのタイプなわけだから、
あらゆる女をターゲットにできたのは、
この内面を持ち合わせた女を捜さなければならないからだ。
だから表装におけるルックスなど、
SEXしてしまえば、同じなんだよね。
そのあと。その女の本音の箇所。
ここを引き出さなければならないわけだ。
そのために俺はSEXして、性的欲望をお互い取り除いたあとに、
解放トークして、内面を出させるという行動にでる。
心が傷ついているような女なら癒せばいいし、もっと違う価値観をもってて、それをお互いに必要だと思えるならともに歩めばいい。
だから俺にとってSEXというものは、たいしたことないと思ってるし、性欲に縛られるのではなく、性欲をコントロールすることに重きをおいてるんだよね。
俺が求めてるのは、俺だから。
だから女に惚れて欲しいとかってのもない。
惚れさせるのとかは心理的なテクニックでなんとでもなるし。
そういう部分を把握して、テクニックてきな箇所も全部クリアしたうえでの男女関係がよいわけ。
よけいな腹の探りあいみたいなのがない関係。
俺が、相手を分析して努力できても、
相手が、努力できなきゃ向上なんかしないだろ。
これは逆も同じだけれど。
愛だ恋だと言うならば、
「お前にとっての愛とはなんだ?恋とはなんだ?」ってのが重要なんだ。
いつもいうように、モテることと、恋愛感情は、まったく別物。
そしてモテるというのは、人を魅了するということであり、
それはテクニックで可能なわけだから、それは恋愛でもなんでもない。
「モテ=恋愛」なんて言う奴は、プロでもなんでもない。
というか、何を学んできたんだ?ってすら思う。
「非モテ」なんて言葉もそうで、
本当は、そういうカテゴリーを使いたいだけなんだよね。
その昔、雑誌で「ナンパ研究会VS童貞連合」という企画があったんだ。
ナンパ研究会の代表として、
帝クンの代役で、俺が出演したことがあって、
童貞連合の人達ともあったことがある。
童貞連合というのは、
童貞の人達の集まる軍団なんだけれど、
童貞を捨てたら脱退しなければならないという掟がある。
だから童貞連合の人達は、
仲間を抜けないために、
ひっしで童貞であり続けようと努力してるの。
面白いでしょ?
童貞を捨てない努力をしてる人達がいるんだよ。
一緒にナンパしたこともあるけれど、
トーク力とかも問題ないの。
でも童貞は絶対に捨てない。(笑)
これで世の中の「童貞はSEXをしたがっている非モテ」というステレオタイプのイメージが嘘だとわかる。
世界は広い。
そして様々な人達がいる。
ナンパというものは、そうした様々な不特定多数の人間と接することができる、最大のコミュニケーションツールであり、
ナンパ師なのに、こういう多様性を把握できないというのは、おかしいんだよ。ありえないの。
様々な女を抱いてきて、
いろいろなナンパ師に出会ってみて、
また個々の女が歩んできた人生を知ることで、
ナンパ師としての深みというもが出てくるんだ。
この<深み>が、あるかどうかで、本物かどうかがみえてくる。
ステレオタイプの偏見に騙されたらいけない。
真実は、そんなところに存在しないのだから。
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