前回からの続きです。
イイ女の定義はドコにあるのか?
1.見た目のルックス?
2.中身の性格?
まずは、「(1)見た目のルックス?」から考えてみることにしよう。
俺は、ルックスは、飾り。オマケ。として認識してる。
つまり、見た目が美人だったりカワイイ女は、SEXとして価値があっても、結婚や恋愛対象にはならない!
そもそも「美の基準」は、どこにあるんだ?
あなたの美人やカワイイの基準が、全員一致するわけじゃないだろう。
その昔、ナンパ業界には「スペック評価」なる基準が存在した。(今もあるのかな?)
1000人以上のナンパ師と会ってきたが、スペック評価が全員一致することなどなかったわけだ。
世界基準で見れば、韓国は美足、トンガが美デブ、とか美の基準は全く違う。
学術的にみれば「黄金比」(バランスがとれているかどうかが重要)となるわけだが、そんな曖昧なものを定義としても意見はわかれるだろう。
そこで、俺は考えたんだ。
「芸能人の●●似でカワイイ」
「女優の●●似で美人」
などなど、一般的には芸能人やタレントを基準にして美(ルックス)を語る人が多いじゃないかと。
なら本物の芸能人を狙った方が早くない?
そこで、若いときの俺が目標としたのが、芸能界であった。
どうすればマスコミ業界に忍び込み、モデルやアイドルや女優と接点をもつことができるのか?
中学ぐらいのときに、この目標がすでにあって、高校進学するときに、超ダイエットして(意図的にデブってたので30㎏ぐらい落として見た目を変化させた)、オーディション受けたら受かって、芸能事務所に少し所属してたときがある。
スマップとかも会ったことあるけど、こんな本物ジャニーズ系とか見たら、勝てるはずないじゃん!(笑)と思って、そうそうに違うルートを考えていた。
まぁ、ジャニーさんに×××(チョメチョメ)とかされても耐えて成り上った人たちだから、覚悟が違うんだよね。
その頃、同時に、俺は展示会とかも自分で稼いだ金で開催してたんだけど、そこで某有名広告代理店のプロデューサーが、偶然俺の展示を見てて、メチャクチャ発想が面白いということで声をかけてもらった。
それから、クラブとか、芸能人の誕生パーティーとか、ファッションショーとか、食事会とか、ホームパーティーとか、いろいろ連れていってもらったんだよね。
このとき俺は10代だったけれど、ナンパをしないでもモデルとかアイドルとか、ルックスのイイ女との出会いはたくさんある状況にあった。まだナンパ師じゃなかったしね。
なによりもまだ90年代後半という時代だから、バブルの名残があって、恵比寿の屋上プールBARを借り切ってパーティーしたり、廃校になった学校を貸し切りでパーティーしたり、植物園を借り切ってパーティーしたりと、派手なんだ。
今の時代だとタワマンのホームパーティーか、クルーザー貸し切り海上パーティーとかが主流だけど、昔のほうが、こういうイベントは面白かったと思う。
こうした出会いを通じて、何人かGETしていくなかで、俺は、超有名芸能人の女HをGETしてる。というか、おそらく性依存症なのだろう。向こうから誘ってきたから、きっかけがあれば誰でもGETできるんじゃないかな?(笑)
ナンパ師になってからも、ストで芸能人を見かけたら必ずナンパするようにはしてたけど、やっぱ自然の出会いの方が警戒心は解きやすいなと感じた。
例えば、変態業界ルートも確立していったけど、はじめから乱交パーティーに参加する女のほうが楽でしょ?それと同じ。
その後、時は流れ、ナンパ業界を去ったあとも、芸能関係の仕事は、ちょくちょくしてて、アイドルの水着オーディションの審査員とかやったりしたこともある。
なんじゃかんじゃで、芸能人と出会えるルートは、意外と継続してて、いろいろなことが見えてきたんだよね。例えば・・・
・撮影中にストレスで髪の毛をむしりとっちゃうアイドルとか、
・SEXの喘ぎ声が大きすぎて近所から苦情がきた女優とか、
・メンヘラで実は乳がナイフで傷だらけのタレントとか、
・雑誌で表紙かざってるモデルが3P大好きだったりとか、
TVに出演してる有名芸能人でも、裏ではこんな状況。
しょせん見せ方や撮影の仕方で綺麗に見せてるだけで、実物は、素人と比較しても大差ない。あとは有名というブランド価値を作る事で、特別なような見せているだけでしかない。
そこには視聴者を欺く、仕組みやシステムというものが存在してる。
・ルックスは幻想でしかない。
・美の基準は意図的に作られた偽装。
・好みは、幼少期に植え付けられた刺激が元になる。(これは心理学な見解)
ここらへんが、一通りの現実だとすると、イイ女の定義は、ルックスというのは、どうも怪しい。
美しいから惚れるのか?というと、そうとは限らないからだ。
・美しい女とは突き合いたい。(性的)
・惚れた女とは付き合いたい。(性を超えてる)
SEXしたあとでも惹かれる要素というものが存在する。そこに「恋愛の秘密」があるとにらんでて、俺からすると「イイ女の定義」は、もう少し深い部分にあると思うワケ。
惚れた、惹かれた、という個所は性的欲求よりも強い。というか領域が別物なのかもしれない。これは、めったに起こらない化学反応みたいなものだから希少性が高いのかもしれない。
つづいて「2.中身の性格?」について分析していくことにする。
結果報告
またまた長文になりそうなので、次回に続きます。
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